熱い思いを受け継いで
もっと「顔の見える警備」もっと「目に見える安心」をめざして
安心を提供する仕事というプライドを胸に、お客様のご満足を追求し続けます。
1971年、大阪万博が開催された翌年、私どもの会社は熊本に生まれました。
庭先に小さなプレハブを建て、手作りの看板をかかげたこと。熊本の皆様に認めてもらいたい！頼りにしていただける会社に育ててみせる！その一念だけで警備という仕事にのめり込んでいった当時の想い。社長を退任すると決めたとき、会長は創業当時の話に続けて、がむしゃらに安心とご満足を追い求めた日々のことや、少しずつ、少しずつお客様が増えている、ご満足をいただけていると実感できたときの喜びを、静かに語ってくれました。会長が植えた木を決して枯らすことなく、もっと深く根を張るように！会社を受け継ぎ、今日まで、私なりに覚悟を胸に努めてまいりました。
私たちの仕事は先端技術を導入する機械警備を中心にサービスをご提供する会社。しかし、私たちの財産は、技術ではなく、「人を想い、人を考え、自らを成長させる人」こそが会社の核をなすものであると考えています。「人の安心をつくることができるのは人」この想いを胸に、私自身をはじめ社員ひとりひとりの人格を磨き深め警備という枠にとらわれない様々な安心のカタチを追い求めてまいります。
そして、半世紀～1世紀を迎えるとき、キューネットという社名が揺るぎない「安全・安心」のシンボルとして認められること。私たちは「熊本No.1の誇り」、安心を提供する仕事という「プライド」を胸に、ふるさと熊本、九州、日本を、これまでも、そしてこれからも守り続けていきます。
株式会社キューネット
代表取締役社長 西川尚希